人名簿

提供: ハリー・ポッター:魔法同盟Wiki
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『ハリーポッター:魔法同盟』アプリ内に登場するキャラクターの辞典です。

記述ルール

  • 本作におけるふきだしなどの表示名を見出しとする。また、表示される役職等があれば記述する。
  • 原則的に、本作内での役割や新たな情報、本作のストーリーの進行に関連する内容を記述する。本作以外での活躍については、ハリー・ポッターWikiを参照することとし、該当の人物のページをリンクする。
  • 可能な限り出典を明記する。
  • 原作以外で初登場したキャラについては、その作品名を表記する[注 1]


イギリス魔法省関係者 

機密保持法特別部隊の関係者 

イギリス魔法省内に設置された、大災厄対策チーム関係者。

コンスタンス・ピッカーリング
魔法省下級次官。機密保持法特別部隊志願者[注 2]の任務をサポートしている。
マクゴナガル教授の校長時代にホグワーツに在学[1]、教授や原作の有名人たちをややミーハー的に慕っている。ハッフルパフ寮の元監督生[2]
家族には両親、また結婚した妹がいるが、疎遠になっている[3]。また、恋人のルーカス・スパローヴェイルは、世界中の痕跡の頻出場所に6ヶ月がかりで旗を設置した[4]
魔法同盟が初出。
→ハリー・ポッターWiki
ハリー・ポッター
魔法省魔法法執行部/闇祓い。フォウリー夫妻の元同僚で、特にペネロピーに対しては闇祓いの先輩的立場として指導にあたっていた。また、「消えたロンドンの5人」事件の調査を担当していた。
原作の主人公。誕生直後にヴォルデモート卿の襲撃を受け、魔法使いとして初めて生き延びたことから、『生き残った男の子(The boy who lived)』と呼ばれ英雄的な扱いを受ける。1990年代のヴォルデモート卿の復活においては、その打倒のための鍵とされ、最終的にホグワーツの戦いで勝利した。グリフィンドール寮のクィディッチ・チームのキャプテンを務めたことがある。
既に子供がおり、ホグワーツに通っているとうかがえる[5]ことから、本作が原作7巻エピローグの後日談であることが示唆されている。
→ハリー・ポッターWiki
ハーマイオニー・グレンジャー
魔法省上級大臣[注 3]。ハリーの親友の一人で、ロンの妻[6][注 4]
ホグワーツ時代はグリフィンドール寮の監督生で、7年時には学校を離れてヴォルデモート卿打倒の旅をするハリーを助けた。マグル生まれの才女として名を馳せたが、守護霊の呪文だけ不得手[7]。大災厄の呪文に介入するのは別次元の難しさだったとのこと[8]
→ハリー・ポッターWiki
ロン・ウィーズリー
ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ経営者。ハリーの最初の親友。ハーマイオニーの夫[6]
ホグワーツ時代はクィディッチ・チームにキーパーとして所属し、ハーマイオニーと共にグリフィンドールの監督生を務める。また、ハーマイオニーと共にハリーの旅に同行し、ヴォルデモートとの戦いを支援した。
卒業後は一時的に闇祓いとして魔法省に勤務。ハリーやグリムの同僚で、ハリーと一緒に魔法省を対象とした新たな『忍びの地図』を開発した[注 5]
イベントの進行により、許されざる者に拉致され[9]、奪還されたが一時的に記憶を失う[10]
ハーマイオニーと結婚、同居している[11]。大蜘蛛は未だに克服できていないようで、大量発生したアラゴグのボスを怖がっていた。
→ハリー・ポッターWiki
ゲッセマネ・プリックル
魔法省魔法生物規制管理部部長。
魔法薬学に卓越しており、機密保持法特別部隊志願者への調合にまつわるアドバイスを依頼された。
スマホゲーム「ファンタスティック・ビーストと魔法使いたちの事件簿」が初出。 →ハリー・ポッターWiki(英語版)

グリム・フォウリーとその周辺人物 

グリム・フォウリー
魔法省神秘部/無言者[注 6]。元魔法執行部調査助手で、ハリーおよびロン、ペネロピーと同僚だった。
おとなしい性格だが、無言者に推薦されるほどの魔法の腕を持つ。
ホグワーツではハッフルパフ寮所属。在学時に「ホグワーツの戦い」が勃発、死喰い人により両親を失っており天涯孤独。フォウリー家は純血とされる「聖28一族」の一つでもある[12]
「消えたロンドンの5人」事件で妻ペネロピーが失踪している。事件の捜査が打ち切られたことに不満を持ち、魔法省の捜査担当者や上層部に対して何度も抗議を行っていたことで問題視されていた。その後独自に調査や研究を行っていたところが目撃されている。
大災厄発生と同時に本人も失踪。そのことや上記の経緯から、魔法省内部では今回の事件の主犯ではとみなされている[注 7]
大災厄の呪文を利用して、ハリーや他のファウンダブル化された人物にメッセージを送ってきているとされる。
今作が初出。 →ハリー・ポッターWiki(英語版)
ペネロピー・フォウリー
魔法省魔法法執行部/闇祓い。ハリーの後輩にあたり、グリムとは同執行部で出会って恋に落ちた。
旧姓パジェット。ホグワーツ時代にはスリザリン寮の監督性を務める。
気が強く、アズカバン送りになった死喰い人の両親を持っていたが、将来有望な闇祓いとみなされていた。また、グリムの魔法の才能を見抜き、友人であるギャレット・グリーングラスらに神秘部への推薦をしてもらうよう働きかけた。
姿現しの呪文が苦手で、箒での移動を好み、アズカバンに収監される前の母親から贈られた箒を愛用していた。
グリムと結婚後、二人の子供を残して失踪する。同時期にロンドンで5名の失踪者が出たため、この出来事は「消えたロンドンの5人」事件と呼ばれることになる。
今作が初出。 →ハリー・ポッターWiki(英語版)


ギャレス・グリーングラス
レジーナ・ロウリー
モーデカイ・ベリークロス

その他の魔法省職員

マイラ・キュリオ
マティルダ・グリンブルホーク
セージ・プラグナム
ジェネヴィーヴ・ブラット

許されざる者 

レシフォールド、バーゲスト
フラビウス・フリント

その他の魔女および魔法使い 

アモレッテ・ドヌーヴ
フラナリー
キット・ジェラルド
ティモシー・へイル、リヤ・パテル
ミネルバ・マクゴナガル
ネビル・ロングボトム
モード・アッシュボーン
ミリセント・バグノールド

非魔法族 

アーガス・フィルチ
ブリス

脚注

  1. 作品名の表記がない場合は原作が初出となる。
  2. プレイヤーのこと。
  3. 英:Senior Minister。この役職名は本作で初登場。なお、今作以前には公式サイト、『呪いの子』等で2019年よりハーマイオニーが魔法大臣(Minister for Magic)を務めていることが明らかになっている。
  4. 初期の会話で「ミス・グレンジャー」と呼ばれていた。
  5. 後にハーマイオニーに没収され、魔法大臣の持ち物として活用されている。
  6. 英:Unspeakables。神秘部の職員のこと。
  7. ただし、ハーマイオニーやグリムをよく知る人物はこの見解に疑問を抱いている

出典

  1. 光り輝くもの:失われた愛
  2. 光り輝くもの:三大魔法学校対抗試合の秘密
  3. 光り輝くもの:クリスマスの大災厄
  4. 光り輝くもの:一年後
  5. 光り輝くもの:新たな魔法いたずら仕掛け人
  6. 6.0 6.1 光り輝くもの:生き物たちの受難
  7. 原作「死の秘宝」
  8. 光り輝くもの:不完全な愛
  9. 光り輝くもの:新たな魔法いたずら仕掛け人
  10. 光り輝くもの:ウィーズリーの窮地
  11. ボスイベント第4回(2021年2月)
  12. ハリーポッターWiki