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『ハリーポッター:魔法同盟』アプリ内に登場するキャラクターの辞典です。
 
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* 本作におけるふきだしなどの表示名を見出しとする。また、表示される役職等があれば記述する。
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* 原則的に、本作内での役割や新たな情報、本作のストーリーの進行に関連する内容を記述する。本作以外での活躍については、''[https://harrypotter.fandom.com/ja/wiki/ ハリー・ポッターWiki]''を参照することとし、該当の人物のページをリンクする。
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* 可能な限り出典を明記する。
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* 原作以外で初登場したキャラについては、その作品名を表記する<ref group="注">作品名の表記がない場合は原作が初出となる。</ref>。
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== イギリス魔法省関係者 ==
 
== イギリス魔法省関係者 ==
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: 魔法省魔法法執行部/闇祓い。フォウリー夫妻の元同僚で、特にペネロピーに対しては闇祓いの先輩的立場として指導にあたっていた。また、消えたロンドンの5人事件の調査を担当していた。
 
: 魔法省魔法法執行部/闇祓い。フォウリー夫妻の元同僚で、特にペネロピーに対しては闇祓いの先輩的立場として指導にあたっていた。また、消えたロンドンの5人事件の調査を担当していた。
 
: 原作の主人公。誕生直後にヴォルデモート卿の襲撃を受け、魔法使いとして初めて生き延びたことから、『''生き残った男の子(The boy who lived)''』と呼ばれ英雄的な扱いを受ける。1990年代のヴォルデモート卿の復活においては、その打倒のための鍵とされ、最終的にホグワーツの戦いで勝利した。グリフィンドール寮のクィディッチ・チームのキャプテンを務めたことがある。
 
: 原作の主人公。誕生直後にヴォルデモート卿の襲撃を受け、魔法使いとして初めて生き延びたことから、『''生き残った男の子(The boy who lived)''』と呼ばれ英雄的な扱いを受ける。1990年代のヴォルデモート卿の復活においては、その打倒のための鍵とされ、最終的にホグワーツの戦いで勝利した。グリフィンドール寮のクィディッチ・チームのキャプテンを務めたことがある。
: 既に子供がおり、ホグワーツに通っているとうかがえる<ref>光り輝くもの:新たな魔法いたずら仕掛け人</ref>ことから、今作が原作7巻エピローグの後日談であることが示唆されている。
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: 既に子供がおり、ホグワーツに通っているとうかがえる<ref>光り輝くもの:新たな魔法いたずら仕掛け人</ref>ことから、本作が原作7巻エピローグの後日談であることが示唆されている。
 
: ''[https://harrypotter.fandom.com/ja/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC →ハリー・ポッターWiki]''
 
: ''[https://harrypotter.fandom.com/ja/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC →ハリー・ポッターWiki]''
  

2021年6月11日 (金) 13:43時点における版

『ハリーポッター:魔法同盟』アプリ内に登場するキャラクターの辞典です。

記述ルール

  • 本作におけるふきだしなどの表示名を見出しとする。また、表示される役職等があれば記述する。
  • 原則的に、本作内での役割や新たな情報、本作のストーリーの進行に関連する内容を記述する。本作以外での活躍については、ハリー・ポッターWikiを参照することとし、該当の人物のページをリンクする。
  • 可能な限り出典を明記する。
  • 原作以外で初登場したキャラについては、その作品名を表記する[注 1]


イギリス魔法省関係者 

機密保持法特別部隊の関係者 

イギリス魔法省内に設置された、大災厄対策チーム関係者。

コンスタンス・ピッカーリング
魔法省下級次官。機密保持法特別部隊志願者[注 2]の任務をサポートしている。
マクゴナガル教授の校長時代にホグワーツに在学[1]、教授や原作の有名人たちをややミーハー的に慕っている。ハッフルパフ寮の元監督生[2]
家族には両親、また結婚した妹がいるが、疎遠になっている[3]。また、恋人のルーカス・スパローヴェイルは、世界中の痕跡の頻出場所に6ヶ月がかりで旗を設置した[4]
魔法同盟が初出。
→ハリー・ポッターWiki
ハリー・ポッター
魔法省魔法法執行部/闇祓い。フォウリー夫妻の元同僚で、特にペネロピーに対しては闇祓いの先輩的立場として指導にあたっていた。また、消えたロンドンの5人事件の調査を担当していた。
原作の主人公。誕生直後にヴォルデモート卿の襲撃を受け、魔法使いとして初めて生き延びたことから、『生き残った男の子(The boy who lived)』と呼ばれ英雄的な扱いを受ける。1990年代のヴォルデモート卿の復活においては、その打倒のための鍵とされ、最終的にホグワーツの戦いで勝利した。グリフィンドール寮のクィディッチ・チームのキャプテンを務めたことがある。
既に子供がおり、ホグワーツに通っているとうかがえる[5]ことから、本作が原作7巻エピローグの後日談であることが示唆されている。
→ハリー・ポッターWiki
ハーマイオニー・グレンジャー
魔法省上級大臣[注 3]。ハリーの親友の一人で、ロンの妻[6][注 4]
ホグワーツ時代はグリフィンドール寮の監督生で、7年時には学校を離れてヴォルデモート卿打倒の旅をするハリーを助けた。マグル生まれの才女として名を馳せたが、守護霊の呪文だけ不得手[7]。大災厄の呪文に介入するのは別次元の難しさだったとのこと[8]
→ハリー・ポッターWiki
ロン・ウィーズリー
ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ経営者。ハリーの最初の親友。ハーマイオニーの夫[6]
ホグワーツ時代はクィディッチ・チームにキーパーとして所属し、ハーマイオニーと共にグリフィンドールの監督生を務める。また、ハーマイオニーと共にハリーの旅に同行し、ヴォルデモートとの戦いを支援した。
卒業後は一時的に闇祓いとして魔法省に勤務。ハリーやグリムの同僚で、ハリーと一緒に魔法省を対象とした新たな『忍びの地図』を開発した[注 5]
イベントの進行により、許されざる者に拉致され[9]、奪還されたが一時的に記憶を失う[10]
ハーマイオニーと結婚、同居している[11]。大蜘蛛は未だに克服できていないようで、大量発生したアラゴグのボスを怖がっていた。
→ハリー・ポッターWiki

グリム・フォウリーとその周辺人物 

許されざる者 

その他の魔女および魔法使い 

非魔法族 

脚注

  1. 作品名の表記がない場合は原作が初出となる。
  2. プレイヤーのこと。
  3. 英:Senior Minister。この役職名は本作で初登場。なお、今作以前には公式サイト、『呪いの子』等で2019年よりハーマイオニーが魔法大臣(Minister for Magic)を務めていることが明らかになっている。
  4. 初期の会話で「ミス・グレンジャー」と呼ばれていた。
  5. 後にハーマイオニーに没収され、魔法大臣の持ち物として活用されている。

出典

  1. 光り輝くもの:失われた愛
  2. 光り輝くもの:三大魔法学校対抗試合の秘密
  3. 光り輝くもの:クリスマスの大災厄
  4. 光り輝くもの:一年後
  5. 光り輝くもの:新たな魔法いたずら仕掛け人
  6. 6.0 6.1 光り輝くもの:生き物たちの受難
  7. 原作「死の秘宝」
  8. 光り輝くもの:不完全な愛
  9. 光り輝くもの:新たな魔法いたずら仕掛け人
  10. 光り輝くもの:ウィーズリーの窮地
  11. ボスイベント第4回(2021年2月)